服部ゆくお区長と共に
【16年間の取り組みと活動・目標】
台東区の歌では「台東 台東 台東区 歴史をつぎて 今ここに進むちからよ 新しく」と歌われています。台東区は長い歴史・文化をつなぎ、昔から日本を代表する国際都市です。 台東区の未来を見据えて、区民目線で行政に対する事業・制度をチェック、一般企業の経営的視点で改善・改革を区長に直接提言し、区長と共に政策を進めてまいりました。
歩道橋の撤去と横断歩道の設置
(浅草ビューホテル前・田原小学校前・並木通り)
老朽化・安全性に伴い歩道橋撤去を促進。撤去場所(特に並木通りなど)交通量過多の場所に、安全性確保のため横断歩道を設置しました。
商店街の環境維持(都内で)
多くの来街者が集る台東区アーケードの改修、防犯カメラとドライミスト設置の推進。猛暑では大好評!
国立西洋美術館の世界遺産登録
区長、石山推進協議会会長と10年に渡り「国立西洋美術館」世界遺産登録を推進。平成28年7月、第40回世界遺産委員会 (イスタンブール)で念願の世界文化遺産登録が決定しました。
隅田川を見る川から利用する川へ
区長のおかげで隅田川のテラス整備は進み、多くの人の憩いの場所となっています。さらに、川を身近なものとするため、ボートやスポーツなどが行えるように頑張ります。
コミュニケーションロボットの活用
二十三区で初めて、コミュニケーションロボット購入の一部助成を決定しました。高齢者の安全・安心のためご利用ください。
救急対応能力の向上
コロナ感染症の未曽有の危機では、パンデミックにより、区内の病床のひっ迫などが起こりました。感染症などの医療危機が生じたとき区民の生命・健康を守るため、中核病院などの医療体制の緊急対応能力の向上に努めていきます。
北上野二丁目福祉施設
子供・若者など一人一人に応じた支援を推進するとともに、障害者福祉サービスの充実を図っていきます。
大規模災害時医療体制の充実
旧竜泉中跡地の新高齢者福祉施設内に、大規模災害時の歯科医療施設が整備されます。また、薬剤師会設立の車坂薬局が閉院されました。早急に常備薬の備蓄を中心とした、災害時対応薬局の制度を検討していきます。
特別養護老人ホームの改編
台東区内の特別養護老人ホームは老朽化が進んでいます。蔵前・三ノ輪・千束の施設を旧竜泉中跡地に統合し、高齢者福祉施設の拠点としていきます。(台東区ホームページより仮称竜泉二丁目福祉施設を抜粋)
地場・新産業の育成
「本物に出会える街」を標榜する台東区は多くのすぐれた伝統的な技術を持っています。産業フェア開催・IT化の促進・海外展開の促進など積極的な事業展開を目指します。
街づくり
上野・浅草は成田・羽田空港から、そして新幹線の窓口です。都心までの交通アクセスも良く都心の交通結節点の一つです。バスターミナルなどの新たな施設の設置を検討するとともに世界的な会社・ホテルなどの誘致を進め、強い国際商業都市を目指します。
雷門前の広場化
江戸時代には多くの参拝者を集める寺社門前に火徐明地」として広小路」が作られ商品の取引や大道芸や芸能興行が行われていました。近年、商業地ではいかに人を呼び込み滞在させるかが重要となっています。それに伴い、イベントを開催するための、空間自体が集客の効果を持つ空間や休憩スペースの充実が求められています。浅草には江戸時代にも雷門前にこの様なパブリック・スペース」がありました。浅草に更なる賑わいを作るため広場化を提案します。
救急対応能力の向上
コロナ感染症の未曽有の危機では、パンデミックにより、区内の病床のひっ迫などが起こりました。感染症などの医療危機が生じたとき区民の生命・健康を守るため、中核病院などの医療体制の緊急対応能力の向上に努めていきます。